スポーツ障害Sports
スポーツ障害には早めの対応が肝心です
ある程度の負荷を体にかけておこなうスポーツは、やはり途中でのけがや故障がつきものです。スポーツ中に痛みが出てしまうと十分なプレーができなくなり、また「大事な試合が控えているから、早く治したい」という焦りも生まれ、なかなか落ち着いていられないかと思います。
スポーツ障害にはなるべく早い段階からの対応と、普段のフォームや体の癖の見直しが大切になってきます。再びスポーツで輝かしい成績を残すためにも、お困りのことがありましたらぜひ当院にご相談ください!
こんな症状に心当たりはありませんか?
- ボールを投げ続けていたら、肩を痛めてしまった
- 肘が痛く、動かせなくなっている
- 以前けがをした。そのときは治ったけれど、プレーに復帰したら痛みが戻ってきた
- 膝が痛い
- 今までは我慢しながらプレーを続けてきたが、もう痛みがひどくてそれができない
野球肘、野球肩、テニス肘、ゴルフ肩、ジャンパー膝など、普段からの体の負担が積み重なるスポーツ障害は、自然治癒が非常に難しい症状です。放置しているとプレー復帰をあきらめなくてはならないばかりか、日常生活さえまともに送れなくなるケースも避けられません。すぐの対応と適切なケアを意識しましょう!
スポーツ障害の原因とは?
体の一部に繰り返されたダメージが蓄積している
首や肩のこりは、基本的には姿勢の悪さによって起こります。姿勢が崩れると首や肩、背中が頭の重さを支えきれなくなり、同時に血行不良につながるためです。脳の血行も悪くなることから、頭痛もあらわれやすくなります。
デスクワークをされている方、パソコンやスマートフォンをよく使う方、姿勢の悪さが気になっている方は要注意です。
スポーツ外傷からスポーツ障害につながることもあります
スポーツ中のけがとして、スポーツ障害のほかに「スポーツ外傷」があります。骨折、脱臼、ねんざ、打撲、肉離れのことで、急性的なけがとして分類されています。
急性的なスポーツ外傷のケアができていないと、後になって慢性的なスポーツ障害につながるケースも珍しくありません。「動かし方に問題があったために痛みが戻る」「痛みがおさまらない状態でプレーをし、患部をかばうように動いていたら別の場所に症状が出てきた」など、思わぬ不調が生まれてしまうのです。そのため、全体的な理由からの改善案を探すことが、スポーツ障害克服には欠かせないポイントになります。
当院のスポーツ障害治療
当院ではスポーツ障害治療もご用意しています。快適なスポーツライフを送るためにも、お困りのことがありましたらぜひ当院にお任せください!
- 体のバランスを整えて早い症状改善をサポート
- 当院ではスポーツ障害治療に対し、体のゆがみや筋肉、関節、骨格などに注目します。特定の部分に繰り返し負担をかけていると、それだけ体のゆがみが目立ってくるためです。一度体のバランスを整え、スポーツ障害が出にくい状態を目指していきます。
- 体の癖に注目し、再発防止にアプローチ
- 同時に普段のフォームや体の癖を改善することも必要です。復帰までのリハビリやトレーニングを地道にこなし、良い状態を作っていきましょう!そうすることで、以前よりも快適にスポーツに励めるようになります。
回復を早める治療機器「アキュスコープ」を導入
当院では、物理療法の一種として「アキュスコープ」を取り入れています。微弱電流を通じて症状を的確に診断し、痛みやダメージに働きかける方法で、通常よりも早く症状改善が期待できます。
大会や試合を控えたスポーツ選手の方にはぜひおすすめです。詳しくは「アキュスコープ」のページをご覧ください。